「可能性」は無限!やっぱり「やってみなくちゃわからない」のね〜
この土日、2日間にわたって開催した「オンライン朗読会」。
初日は、通信環境や音声で問題がありましたがそれも一興!どってことない!
もう、みんな、すばらしかった…‼︎
何がって、練習期間2週間の英文パート含む1人あたり6.7ページの朗読ですよ。
鬼ですよ。
それを誰ひとりとして文句を言わず、取り組んだ。
そして何がすごいって「ここまではできたけど、ここはムリだった」「ここは完ぺきにしてきた」と自身で線引きをして、潔く切るところは切る、忙しい中でできることを判断してできることを精いっぱいやったということ。
その判断ってなかなかできることではないと思うのです。
私もこの考えができるようになったのは公文式を知ってからだから。(公文式は数学なら計算力、国語英語は読解力の養成に絞り込んでいる。土台となるそれらがしっかりしていればどんな課題にも対応できるから。)
たいてい、言われたことをやる、期待に応えたい、と頑張ると思う。
それも大切なことだけど、「やれる」を知って「やらない」を選ぶことはそれ以上に大切なことだと思う。
最初から全てをできるひとは(そんなに)いない。
今「できない」を知っているから、それをこれから「できる」に変えることができる。(ことばあそびみたいな文だな。)
今はやっていく段階でそれを見出していってほしい。
とにかく「挑戦」。
やってみんことにはわからんのだ。
それを積み重ねて経験値をあげて、線引きの判断が瞬時にできるようになる。
(でもいくつになってもトライアンドエラーは続くのだけどネ。ウフ。)
学習を通してえられるもの、つまり「学習のその先」を公文式は見据えている。
私が日ごろから大切にしているのもそこだ。
学習は生きる上でのツールのひとつでしかない。
たった1年半の指導経験のなかで、こどもの「可能性」の計り知れなさをみることができた。
これはほんとーーーに、尊い経験だと思う。
こうしたイベントを通して、生徒たちのちからを実感することができる。
普段の学習だけではわかり得なかったことだ。
本来なら忙しい保護者の理解を得るのもむずかしいことだろうし、人数が多ければ生徒の中にも反対する者もいるだろう。
こうして鬼企画が開催できることも奇跡に近い。
尊い。
有難い。
めちゃめちゃ疲れるけど、やってみるものだ。
生徒全員が「挑戦」を選んだこと、できることを精いっぱいやったこと、それも自学自習で。それだけでもう拍手喝采。
英語学習をしていない子も音声をきいて仕上げてくるのだ。(さすがくもんの英語学習の仕方をわかっている!英語もやってください。)
何度も何度でも言うけど、めっちゃめちゃ疲れたけど!!
やってよかった♡
やっててよかった♡
公文式♫
ハイ、ご一緒に♪
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