みんなの学び輝け✨突然のハロウィン企画カコクな朗読会。
おつかれさまです。
おつかれです…
日々のてんやわんやに加えて、思いつきの企画を始めてしまったから。
ハロウィン企画と冠してるくせに提案(というか宣言)したのが2週間前。
公文のスローガンのひとつである
「うた二百、よみきかせ一万」に則って、オンライン「朗読会」開催!なんて…
主旨としては、
① どの教科にも共通する国語力をつかう
② 自身の役割に責任があるので集中する(聞く、練習することも含める)
③ 想像力、表現力をつかう
④ オンライン(Zoom)に慣れる
とくに④。
うちでは、コロナ休校中からオンライン学習を導入した。
そこで得たものが多くて、これはゼヒうちではスタンダードにしたいと思った。
後は、オンラインで遠方の方の学習や通いたくてもそれがかなわない方が学習できる環境があるといいと思った。
そもそもうちみたいなこどもが少ない地域はマニュアルな宣伝活動をしていても発展はむずかしい。
そこにオンラインがひとつの突破口になるんじゃないかと思った。
指導者としては経験は浅いけど、オンラインを使いこなせれば違うかたちの公文式が提案できるんじゃないかと思った。
新しいくもん。
オンラインでの学習は定着しつつあるけど、もっとうまいやり方があると思うし、学習だけじゃない場面でも活用できる。
そこを目下模索中。
でもなかなか新しいものへの理解を得るのはむずかしいもので。
楽しくかつ価値ある企画ないかな〜と考えて降りてきたのが今回の企画。
『ハロウィン企画「えんとつ町のプペル」朗読会』
ハロウィンということで真っ先に浮かんだのが「えんとつ町のプペル」、それでもってこの冬映画化されるということで話題。
そしてただただ私が好きな本ということで決定。
絵本の内容はむずかしい表現や漢字もあるし、長い。
前後編2日にわたって実施。
でもあえて英語翻訳も朗読することにした。
しかも学習教科に関わらず。
もちろんできるところまでやって無理ならフォローするだけなので。
ちょっとがんばってみてほしいなあという想いをこめて提案してみたところ、意外にもあっさり受け入れてくれてみんなすぐに取り組み始めた。
これにはちょっとびっくり。(感動)
今回は私が独断でページで割り振って、台本と参考音声を録音したデータを渡してあとは当日!
それくらいドタバタ。
私もパワーポイントを作成したり(ほぼ初挑戦)なんじゃーかんじゃーしておるうちに本番あさって。
この企画を宣伝にもあてこもうと思っていたんだけど誰にも声かけてないじゃん…(SNS告知は今回はNG)
とりあえずレコーディングして、後から配信してもいいか。(いいと言われたら)
とにかくやるのだ、今回は。
生徒たちの努力の発表の場。
たのしみだなーーーーー
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