あたらしい学習のカタチは、あたらしいコミュニケーションのカタチ♡
今のところ台風の気配はそう感じていません。
昼間は、じーちゃんばーちゃんに市役所から購入した「防災ラジオ」を届けた。
電波キャッチしたと思ったら、防災放送入って一瞬じーちゃんのタマシイが抜けそうになりました。
アブナイ、アブナイ。
さてさて、コロナに長雨、集中豪雨に史上最大規模の台風ときますか~
いろんなことを気づかせてくれた出来事たちではありますが、さいしょは毎度ドキドキしちゃうーー泣
今回はなんだ?
やたらとゾロ目は見るし、今日だけでFBの「いいね」の数やクラウドファンディングの支援数でちょうどキリのいい数字に当たるし、まな板がウソみたいに落ちるし…
こわいな!!
先日、「オンライン」はある意味「オフライン」…みたいなことを書きました。
今回もこの状況に乗っかって同じようなことを書きたいと思います。
コロナの影響で、なかば強制的に「オンライン」に目を向け始めた人は少なくないと思います。
私もそのひとり。
試行錯誤ながらも使い始めてみると、その奥深さに驚くことばかり。
仕事、プライベートでの「Zoom」の使用や、オンラインライブを視聴したり、動画作成したり、ブログ始めたり…くらいのことしかしてないけどそれだけでずいぶんリアルに人とつながったり世界が広がった。
物理的な制限がある中で電波上でつながれることは大きな意味があることだと気づく。
たしかに、最初のダウンロード、設定やログインなど越えなければならない壁はいくつかあるけど。
それ以上の価値はあるし、これからは必須の要素だなあと思う。
それを強く感じたのは、くもんの学習において。
コロナ禍で学校が機能していなかったとき、くもんが「オンライン学習」を始めてくれたときはほっとした。
「学習ができる」ということではなく(公文式の本質は自学自習であり、どんな状況下でも教材と鉛筆さえあればひとりでできるので)「つながれる」ということに。
週2回のたかが学習塾といわれるかもしれないけれど、公文式は学習を「社会を生き抜く力を育むためのツール」としてとらえているので、生徒と生徒保護者←→くもんの先生の間には家族と同じくらいの関係性がある。
それが再び「つながった」といことには大きな大きな意味がある。
「もう何がおきても大丈夫!」いう気にさえさせてくれる力がある。
たしかに直接の関わり合いは大切で、それはこれからも変わることはないと思う。
でも、現実問題それが難しくなったときに「オンライン」こそが直接の関わりになる。
「オンライン」がすべてだということではなく、時代にそった「方法」があるということ。
「オフライン」でしかできないと思っていたことが「オンライン」でもできるということ。
公文式では、教室の所在地区の学校が休校になると自動的に休室となり「在宅型学習」となる。
「在宅型学習」でオンラインを取り入れているかは教室によって違うみたいだけれど、いずれは全教室そうなってほしいなと思う。
そうしたら、県外のお教室にもオンラインで通えたりして!?
その教室がグループ学習を採用していたら、その地域の生徒とも知り合えるし。
突っ走った例だけど、それが「オンライン」の醍醐味じゃないかね~^^
学校もオンラインで選べたりしてね。ハハ!
そんな風に心身ともにオンライン上で自由に飛び回ってみたいもんですな♪
と、台風を待ち構えながら思ってみた。
なんにしても、停電しないということ前提ではありますが。(笑)
どうかみなさま、ご無事で。
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