「学問」との出逢い♪ すべては「幸せ」に導くもの。
先日、ぽこっと空いた時間にたまたまお声がけいただいて、Zoom座談会に参加させていただきました。
「キレイデザイン学」。
はじめて聞いたけれど、人の性質を生年月日などから割り出した色で知る、というもの。
(ごめんなさい、すごくざっくりとだけどそう認識しました)
色の学問は詳しくないけど、いろいろありますよね。
今、「いろいろ」って書いて気づいたけど、この言葉も「色」からきてる。
世界に溢れる「色」、それはもちろん自然の色であるとして、色のないものは大気以外存在しない世界で
昔から色と人は無条件に共に在り、その色の必然に神秘を観るのはそれこそ自然なことだよなあと納得。
人の精神世界にも色があるのも不思議なことではない。
そういえば昔から目を惹く色、気になる色、もやっとする色、ある。
選ぶ服の色ってそういうの映すの、あるんじゃないかなあ。わからんけど。(調べろよ)
私は昔から、水色が好きです。
水色はどの色にも調和すると感じています。(くもんの水色は”クモンブルー”といいます。すきです)
とくに、水色と黄色の組み合わせなんてなんだかすごく元気出ます。
あと、赤。
朱色に近い赤がいい。神社の鳥居みたいな。
だから、服もポイントになる色はこの二色が多い気がします。
二色を合わせる時もあります。
とくに意識はしてません。
そういうことなんでしょう。
今回、なんの知識も身構えもなく時間あいてるしお誘いいただいたし、だけのノリで参加。
お題は、「宿題」と「お年玉」。
自分の子どもの頃の経験や記憶をさかのぼっていく。
キレイデザイン学では、色の前に「太陽」「月」「地球」の3グループに分類する。(仕方はわかりません。)
基本となる性質、といっていいのかなあ。
で、各グループに分かれてあれこれ話をしたのですが、私は「地球」グループで偶然にも居合わせた全員が「オレンジ」の性質。
だったのにも関わらず、なぜか私だけ正反対の考えや経験を持っていて。
「宿題」では、「地球」の性質らしい計画的にでもマイペース、やるときゃやる精神で結果、ちゃんとやるという人たちのなか、
私は宿題に対する記憶事態があやふやで、よく怒られていたことを思うとやってなかったんじゃないかなあと。
どっちにしても、「宿題」を重要視はしていなかったのだろうね。
学習事態、本当にどうでもよかった気がするもん。(好きではなかったのはたしか)
「お年玉」では、お金を自分自身の評価として見る、「お金だいすき」オレンジのなか、私はポチ袋命だった。
ここは確かで、袋には何も書いてくれるなとさえ思うほどきれいにコレクションしていた。
中身はどうでもよいとは思わなかったけど、ポチ袋がメインだったことはよく覚えている。
こんな話をしていると盛り上がって、純粋に楽しかった。
「キレイデザイン学」という新しい学びができたことはもちろん嬉しいことだけど、初対面でこんなに盛り上がれることがいいではありませんか。
コミュニケーションは決して上手ではないけど、やっぱり人と関わることは好きだと実感。
そうそう、コミュニケーションが上手でないというのは受け取る側が私に対してスキキライがはっきりわかれるということ。
嫌われたくない、相手にイヤな想いをさせてしまったと自己嫌悪に陥ることもあったけど今はあんまり気にしてません。
それよりも自分の言いたいことを丁寧に話すことの方が大切だと思うからです。
まだまだいろいろとありますが。いろいろと。^^
こうして学問に触れる機会をもつと思います。
どの学問も、「幸せ」に生きるためのものであるということ。
いかにこの「生」に与えられた課題をクリアして人生を人生たらしめるかということなのだと思います。
だからどの学問にも終わりはない。
それはその人その人によって違うものであるから。
出会いを大切にしたいと思います。
出逢うことで学びが始まるから。
きっかけがあればとりあえず飛び込んでみる、その勇気をもつこと。
自分が幸せになることはまわりにいる人を幸せにし、その先の後世までも幸せにする。
これは大げさなことではない。
今日は一日早くモモの誕生日をお祝いしました。
予定外に多くの人に祝っていただきました。
この人の世界も「学び」で溢れていて、それを吸収する貪欲さは目を見張るものであります。
モモ、3歳です。
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