前回のつづき。結論、親子で「お花畑」でした。フフフ。
前回「夢は~」からの続きを書きます。
学校に行かない選択をしたあかつきには、すぐさま働いて稼いでもらうための計画。
フフフ。
さあいつでも決断をくだしなされ。
でも正直どっちでもいーです。
今うちは借家で、わたしはこちらでほぼ毎日仕事をしているので自宅兼仕事場となっている。
その生活もなじんできてはいるのだけど、今の仕事をながく続けていくためにもいずれは理想のものをつくらなければなあと考えている。
でも今の現状を移しただけのものをつくるのではダメだと思っていて、せっかくどうせ作るのであればフレキシブルかつ持続可能なものにすると決めている。
とにかく生活を最小圏内でおさめたいので、その場所でできるめいっぱいの生産をしなければいけない。
「居」「衣」「食」「住」「業」のすべてをコントロールできる範囲のめいっぱいで展開し、ルルモモに引き継いだ後もその時代や彼女らの生活に添えられるようにする。
そんなものを、日々の生活の隙間でうにゃうにゃと考え巡らせている。
で、柱のひとつとしてあがったのが前回の「ルルお花畑計画」。
これは生活に直結しているので、ルルが学校に行かなかったときだけにコミットしているわけではない。
あくまでルルがそういう選択をしたときに、学校に行く以上の価値を効率的に周囲に提示するために対応できるというだけのことだ。
前回記事はそうなった時を想定して、今思いつく限りの展開を描いてみた。
もちろん彼女の将来をそこに縛り付けるものではなく、そうした選択をしたときの親子の責任としてなすべきことをどうせなら彼女の「たからもの」を活かしたかたちで提示したほうがいいと考えたもの。
そりゃタダじゃおいときません(笑)
でも責任もどうせなら楽しく抱えたいじゃないですか^^
「どっちでもいい」というのは、そういうこと。
で、あくまで現実的にその場所で多くの時間をついやすのは私なわけで。
私は非常に欲深いので、つくるなら今の仕事がきもちよくできるだけの場にはしません!
「居」「衣」「食」「住」「業」のすべてをコントロールできる範囲のめいっぱいで展開、ですわ。
そこでもうひとつの柱は「コミュニティスペース」。
仕事場を開放し、地域に開放し立ち寄りどころとする。
前の場所では挫折してしまったけど(「えんとつ町のプペル」と「桃」から続くものがたり。)
この活動はぜったい一度は成功させたい。
つらかったときの私がほしかった場所だから。
未練を浄化させたいね~
朝コーヒーのむ場、待ち合わせ場所、宿題する場、しゃべる場、ナンチャラカンチャラ・・・
なんなら私とパソコン並べて仕事したっていい(笑) ダメか(-_-;)
本をたくさん置いて、小さな台所も置いてシェアキッチンにしてもいい。
地域のひとの特技がいかせる教室をひらいたり、作品を展示したり。
そんな場所が何世代にわたって引き継がれていけたら最高。本当に最高だと思う。
あれ?
これって効率的な生産とはかけ離れているな。
結局どろくさい根っこのとこが真理だな。
フフフ。
土地は目星はついている。
おそらくそうなると思う。
田舎は土地がいっぱいあるんだぜ。
空いている土地、花畑化もステキだなーーーーー
どうやら私の頭のなかもたいがい「お花畑」のようです。
しかし本気で現実に向けていくところが筋金入りだな。
また追々で進捗を書きます。
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