なんで「公文書写」⁇
好きだから。
以外にもワケがありまして。
じつは書写の教室も併設しようとしておるからです。
公文式のイメージってやっぱり子どもの学習塾でしょう?
でもそうだったら私はそこまで魅力を感じていなかったと思う。
公文式は「個人別」だから学年や年齢の枠は完全無視で個人の能力に合わせて個人個人のペースで学習していく。
そして教材は鉛筆をにぎる練習教材から大学院卒レベルの研究教材までラインナップされている。
つまり、いつでもだれでもできるということ。
英語なんかはおとなでもやってもらえるんじゃないかと、推している。
子どもが少ない地域だけに、おとなにも来てもらえたらお互いにいい関係ができるんだけどな
自然といろんな世代が交流できる場所になれば地域の居場所にもなりえるじゃないか
そんな気持ちで教室をはじめたのですが。
それはやっぱりなかなか難しいよね!
子どもですら集まらんのにさ。
そこで、「公文書写」の併設を考えたのです。
書写は毛筆、硬筆、ペン、筆ペンとあり、実生活での活用を重視している。
だからおとなの会員が多いのだ。
親子で、3世代でと来られている方もたくさんいる。
ということで来春の開設を目指して絶賛邁進中なのであります〜
試験があるでしょ、当然。
もう1回おちてる。
始めて1ヶ月たらずで受けたから受かったらラッキーだよねというテンションだったけど、落ちるとやっぱりそれはそれでショックよ。
で、この度2度目。
書写の魔力についついゆった〜〜りまった〜〜りしてしまいながらもなんとかやって、締切ギリギリで(当日)清書。
が、行を1行間違えるという…
この後のことは伏せますが、結果は春にわかると思います…
だいすきな公文式スピリットを一人でも多くの人に知ってもらうこと、地域の交流の場になることを胸に今日も明日もわちゃわちゃやっているのです。
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